辻常陸陶磁器-Tsuji Hitachi ceramics
辻精磁社に就て
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辻常陸辻精磁社窯元に就て辻家有田磁器に就て

辻家有田磁器に就て
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三代喜右ェ門は他の追従を許さぬ優秀名器を皇室へ御納めし、時の霊元天皇より御賞讃を賜り、第二代佐賀藩主鍋島光茂公を通じ禁裏(皇室)御用の勅定を賜り菊花御紋章幕合高張提灯等の御下賜を受けました。

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四代喜右ェ門は宝永三年皇室御用直納の命を受け特旨を以て官職常陸大椽に叙せられ倫旨並びに天盃を拝受しました。
以後常陸大椽の官職は皇室御用達の指定と共に代々世襲の職となっています。

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六代喜平次(寛延三年)は特旨を以って直調進の大命を奉し、御倫旨竝に天盃を賜りました。

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八代喜平次(文化八年)研究の結果特殊の焼成法を発明し磁器の精美を極め之を極真焼と称し世に珍重されました。

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九代喜平次(弘化元年)畏くも仁孝天皇より紫宸殿図を拝領致しました。

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十代喜平次(天保三年)畏くも光格天皇のおしとねを賜り今尚辻家の家宝として謹みて保存して居ります。

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十一代勝蔵明治四年当時、制度御改革の際にして官職常陸大椽を辞し天盃を賜り、明治七年宮内省御膳一切諸器調達の命を受け、日本最初の白磁洋食器を製作し之を納めました。

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明治廿二年更に宮内省御用達の称号を拝受し、代々御用品の調製と高級美術陶磁器の製造に専念し、この間内外博覧会及び共進会に出陳し賞牌を受領したること数回に及んでいます。

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当主十四代常陸又斯業の研究を怠らず、芸術品該当作品の認定を受け伝統の染錦手法を新意匠に活用しその作品は斯界の賞讃を博しております。

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十四代常陸、宮内庁御用達を拝命、染付バラ模様洋食器を納め両陛下に御使用賜っております。

尚又菊花御紋章入唐草和皿等の御用命を賜り御喜納賜りました。

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平成二年春、紀宮内親王御成人式に際し盃を作成、納品致しました。

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平成二年秋の御即位大嘗祭に際しては菊花御紋章入金盃を作成御喜納賜りました。